ジュンヤの中国株&日本株投資日記

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石原都知事の発言を聞いて思うこと

中国の経済発展とともに増大する軍事力
それに警戒感を示す日本という構図について

そして日米安保の意味とは何か


この発言の文章を読んで思い出したのが高2の時に読んだ
アメリカのアナリストが書いた
アメリカの対アジア政策だ

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051104k0000e030036000c.html


さて以下が、その本の抜粋
これが10年も前に書かれていることを考えると
ここまで先を見通している頭脳を持ったこの人に
尊敬の念を抱きますな

中国やアメリカは外交に関して、このように
明確な戦略に基づき行動しているが

日本の外向には戦略性というものが余り感じられないのが
世界史マニアとしての自分には
見てて楽しくないのよね

さてさて
今現在は3、4の時間を歩んでいるあたりかしら

そして今後は5,6の段階に移行するのでしょう

観察ができてワクワクするわぃ


3、
アメリカが事の成り行きを方向づける力をもつかどうかは、
結局、アジアの主要国との2国間関係に左右されるところが
大きい。

こういうわけでアメリカの日本と中国両国に対する政策は
-この場でも大いに議論されているところであるが-

非情に重要なのだ。-例をあげると、アメリカの果たす役割が
日本と中国が互いに警戒しながらも共存していくのを
助ける鍵となっている。

ごく近い将来、日本は人口の高齢化、
経済力の低下という問題に直面し、中国が超大国として
頭角をあらわし、ロシアがその力を回復しないうちに
技術面でも、戦略面でも優位に立っていることを
はっきり示そうとすることもありうる。
そのあと強力な武器となる核技術に走るかもしれないのだ。

4、
どちらの可能性についても、日米間の密接な関係は、
日本が穏健な路線をとるのに大きく貢献するだろうし、
それがひいてはアジアの他の国々とって意味のある
安心材料ともなるだろう。
日本の軍事力はアメリカと手を結んでいる方が、
中国や他のアジア諸国にとっては、日本が純粋に自国だけの
軍事戦闘能力をもつより不安を抱かずにすむのだ。

そして、日本にしてもアメリカの安全保障網が
―たとえこれまでほど包括的ではないにしても―
存在する限り、軍事力を強化する必要はないという
決定を下すだろう。北東アジア(日本と韓国)に、
アメリカが十分な軍隊を駐留させておく必要は
今後もあろう。それがなければ、アメリカが
アジアで恒久的な役割を果たすと約束したところで

信憑性を欠くだろうし、日本と中国は、今後ますます
国の方針として、やがては二国間にある小国をも巻き込んで
互いに反目しあう方向に向けられる可能性の高い行動を
とろうとするだろう。


双方にとって政治的に利益となることを原則に、
日米関係を再構築し、はっきりさせようとする
大きな障害に直面することになるだろう。

経済面での意見の相違はよく知られているが
文化的な障害の方がさらに危険なものとなる
可能性がある。こうした文化的な障害は
国としての意思決定のやり方の違いに一番うんざりするほど
-そして時には頭がどうかするほど-
顕著にあらわれる。

アメリカでは地位を基礎として決定がなされる。
権力の座にあるもの、普通は大統領、時には国務長官が
多かれ少なかれ方針を選ぶ

日本は意見の一致によって動く国である。例えそれが
総理大臣であれ、一人の人間に決定を下す権限が与えられる
ことはない。決定事項を実行する立場にある者全員が
一致した意見作りに関与し、それも全員の意見が
一致するまで完全とはみなされないのである。


これら全てが、アメリカの大統領と日本の総理大臣との
会談の場で、誤解によって重大な食い違いが
さらに増えていることを事実上裏付けている。
アメリカの大統領が賛成の意をあらわすと、
それは行動に移すという合図を送っているのだが

日本の総理大臣が同意しても、それはアメリカの立場に
同意しているというよりむしろ、アメリカの立場が
わかったから、それを自分と意見を同じくする
グループに提示するつもりだという意味の姿勢を
伝えているだけなのだ。

彼は、自分の権限は明らかにそこまでだと思っている。
アジアの将来がかかった交渉がうまく繁栄するためには
アメリカはもっと忍耐強くなる必要があるし、

日本は、将来の協力関係を最終的には左右する
長期的な政策について、意味のある議論をかわそうという
立場に立たなければならないのだ
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  1. 2005/11/04(金) 23:34:59|
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